ノーコン対策
EX-NEXTを使いだした直後にみまわれたノーコンですが、その後起こっていません。
いろいろなところでノーコン対策(静電気対策)が考えられているようなので、参考にさせてもらっていますが、ノーコンが起こらないので確認のしようが無い状態です。
なので、頭の中であれやこれやと考えてみるのです(^_^;
ノーコンは静電気が原因で起こるとして、一般的には受信側がおかしくなると考えられています。
が、実は送信側がおかしくなってるんじゃないかと思うに至りました。
・先のノーコンが出た際に、車体側の対策をしてもノーコンが解消しなかったこと。
・ノーコンの時に車体の赤LEDが点滅していたこと(送信機からの電波を受信できていない)
・静電気が発生するとされている湿度25%以下(20%以下でも)の環境でもノーコンが発生しないこと。
を理由に、「車体側ではないのでは?」と考えて送信側(プロポ)に疑いの目を向けました。
で、人に帯電する静電気量が多くなると、送信機の誤動作(送信干渉?)が起こってノーコンが発生するのではないかと思うのです。
プロポの構造的には、
・KOは接点が外部に近いところにある(KEYの接続部)
・Nobleはステアリングのアームが金属(だったと思う)
ので静電気の影響を受けやすく、そういうものが無いFutabaは静電気の影響を受けにくいのではないかと・・・
実際、そのような傾向の様に思いますが、どうなんでしょう?
人側の問題としては、服装で静電気の発生量が多くなる場合があるのではないかと思います。
ノーコンが出た時の服装を気にしてみると何か原因が見えてくるかもしれません。
私にノーコンが起こった時の服装がどうだったのかは忘れてしまったのが残念です(そもそも服装を気にしていない(^_^;)
また、人側は発汗による静電気の空気中への放電を考慮する必要が有ります。
走らせていると結構汗をかいているので、人周りの湿度が上がって静電気が放電されている(湿度が65%を超えると静電気が空中に放電されるとされている)様に思います。
という様に、送信側を少し気にしながら今の季節を過ごして、何かつかめないかなぁ~
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